ラハイナで行われた
Plantation Days のイベントでは
移民たちの生活が垣間見られる展示物が
大変興味深かったのです。
当時の貴重な写真も展示されていました
ご苦労も多かったコトでしょうが
逞しく生き抜く、移民1世、2世達の姿に
胸が熱くなる思いでした
当時の生活方品の展示物には
目が釘付けになりました
なんだか、懐かしさすら、あふれ出てきます
洗濯板
(Wash Board)
↑ 昔、小さい頃、家にありましたよ~~~
こちらは、初期の
電気洗濯機 だそうです
こちらは、アイスボックス
冷蔵庫が発明される以前の
氷の塊を入れて冷やすタイプ
1900年初期のものです
でっかい、クーラーボックスって感じですね
薪で調理をする、キッチンコンロ
Wood-Burning Stove
ドールハウスに出てきそうな形
実際に使われていたものだと思うと
そのキッチンに立つ、当時の女性が、見えて来そうです。
ミシンもいっぱい~
この足踏み式ミシンは、我が母も使っていました~
小さい頃、このミシンの下に入り込んで
遊んだ覚えがあります~~♪
お米を入れる袋などを
縫っていたのでしょうか
『ツルツル米』っていうネーミングが
当時は、新鮮だったのかも~~
骨董品好きには、たまらないコトでしょう
アンティークなカメラ達
ナンバープレート
おもちゃなどが、ケース入りです!
お宝が、いっぱいだわ~~
移民居住区の地図や
移民たちの登録名簿などもありました
貴重な資料を、書き残してくださっていた事に
大変感謝いたします
現在、移民達の子孫の方々は
ハワイの地で、しっかり根付き
それぞれのお国の文化を大切に守りながら
健やかに、暮らしておられます
ハワイの歴史に深く携わる
移民達の、脈打つ鼓動や
暖かいぬくもりを感じる品々でした。
もっともっと、ず~~っと見ていたかったのですが・・
お腹の虫が騒ぐこと、この上なく~
食い物コーナーの方へ
突進!っと相成りました~~~