ライエという街に、ポリネシアン文化センターががあって、
その横を通り過ぎると、次の町はカフク。
そうですあのエビを養殖している街です。
沢山のエビを食べさせる屋台がありますが、やっぱり一番有名なのは「ジョバンニ」
中でも、「シュリンプスカンピ」 た~っぷりのバターとガーリックでいためたエビです。
良くこの街を通り抜けてノースへ行くのですが、
車の窓を閉めているにもかかわらず、ガーリックのにおいが車の中まで漂ってきます。
何件かの屋台を試しましたが、どこも変わらずおいしかったです。
(注)このガーリックたっぷりのエビを食べるときは、必ずグループ全員食べて下さい。
そうじゃないと、食べてない人は後で大変な目に合います。
結婚式でいらしてる方、くれぐれも挙式前日には食べないように(笑)
エビの屋台を過ぎて少しいくと、フルーツスタンドがあります。
地元で採れた果物が沢山あって、すぐに食べられるようにカットしたものもあるので、
エビを食べた直後でも、食いしんぼサンには嬉しいデザート。
そしてこの先は、サンセットビーチ。
その名の通り、最高にきれいなサンセットが見られます。
夏場はほとんど波はありませんが、冬場は高いと10メートルの波が立ちます。
多くのプロサーファーが冬場のノースショアに、世界中から集まってきます。
大きなコンテストも、毎年数回開かれるんです。
こちら12月にあったサーフィンコンテストのときの1枚です
冬場にオアフへいらっしゃる機会があったら、是非プロのサーフィンを見学していってください。
サーフィンなんてしたこともない私ですが、プロのサーファーは迫力満点で楽しめました。
(注)初心者のサーファーさんは、冬のノースショアーの海には入らないように、
1度波にもまれると、3分は上がって来れないそうです。
次回は亀のいるビーチをご案内します。